マガジンハウス「GINZA」にてフェアビーンズフレンチローストを紹介していただきました。

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     女性誌の中でもハイエンドなヤングアダルト層に向けた個性的な情報発信で名高いマガジンハウス「GINZA」。その2012年1月号(本日12月12日発売)の『スタンダードを探せ!:みんなのスタンダード』のコーヒーコーナーにて、フェアビーンズのフレンチローストブレンドを紹介していただきました。

    紹介くださったのは、イラストレーターとして活躍されている前田ひさえさん。

    前田ひさえオフィシャルサイト
    http://hisaemaeda.com/

    良質の豆を深く焙煎したフェアビーンズのフレンチは、とても特徴があります。ミルクたっぷりのカフェオレやエスプレッソなどにぴったりですが、その際立った特徴から通常のドリップコーヒーとしてもたくさんの方に支持していただいています。今では関東や関西からもオンラインで多くのご注文をいただいており、とてもうれしく思っています。

    フェアビーンズのフレンチローストブレンドは、「良質な豆のセレクト」と「フェアビーンズの焙煎テクニック」が生み出した個性的なフレーバー&テイストに、「フェアビーンズコーヒーとしてのコンセプト」が融合したスモーキーでスパイシーなコーヒー。

    未体験の方、チョコレート系ケーキやティラミスなどのスイーツと一緒にぜひ一度お試しください。お気に召していただけると嬉しいです☆

           
       フェアビーンズ フレンチローストブレンド
       http://fairbeanscoffee.net/?pid=3056131
          Illustrated by Hikaru Yamada

    東京では表参道のピュアカフェさんでお楽しみいただけます。是非お立ち寄りください。
    ピュアカフェ
    http://pure-cafe.com/

    またオーガニックフードのGAIAお茶の水&代々木上原店でもお求めいただけます。
    GAIAお茶の水店
    http://www.gaia-ochanomizu.co.jp/shop/contents3/shop_ochanomizu.aspx
    GAIA代々木上原店
    http://www.gaia-ochanomizu.co.jp/shop/contents3/shop_uehara.aspx

    マガジンハウス「GINZA」
    http://magazineworld.jp/ginza/174/

    フェアビーンズコーヒー、10月より一部200gサイズに変わっています。

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      こんにちは。朝晩は冷えるようになってきましたね!

      ご存知の方も多いのですが、10月よりフェアビーンズコーヒーのシティー&フルシティーのレギュラーコーヒーが170g→200gに変更となっています。

      今までご支持いただいてくださったお客さまには喜んで、また、これから知ってくださるお客さまにはよりお気軽にフェアビーンズのコーヒーをお楽しみいただきたいと思っています。

      FB内容量変更に関して、詳しくはコチラ↓
      http://connetta.jugem.jp/?eid=298
      お世話になっている雑貨&カフェのコネッタさんのブログですー。

      お店は弊社のすぐ近く。名古屋市西区鳥見町にあります。とてもきれいにご紹介くださっているので(ありがとうございます☆)ご覧になってみてください。

      広い店内にスペシャルな雑貨類が盛りだくさん。プレゼントに、自分のご褒美にと、目移りして困ってしまいます〜。カフェコーナーもあるのでのんびりくつろげますよ v^^v お休みの日など、一足伸ばしてぜひコネッタさんにお立ち寄りくださいね♪

      ディカフェホンデュラスCAPUCAS

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        本日のランチは、自分手作りサンドイッチ(朝ごはんの残り)とこのコーヒー、

        「ディカフェ ホンデュラス CAPUCAS」

        ニカラグア、エルサルバドル、グアテマラに囲まれた国「ホンデュラス」。標高1200m〜1800mのコパン地方でCAPUCAS協同組合によって栽培されたこのコーヒー。甘い香りにしっかりとしたお味。間違いなくフェアビーンズのディカフェファンを裏切りません。美味しいです。

        ディカフェのスマトラは不作の影響でしばらく欠品です。来年のどこかで再開できると思いますが、申し訳ないのですがまだ何とも言えません。

        ディカフェ ホンデュラス CAPUCAS
        http://fairbeanscoffee.net/?pid=34968919

        今後、ディカフェフレンチもこの豆ストレートのフレンチローストになります。どうぞよろしくお願いします☆ 

        エチオピア イディド・イルガチェフェ、販売開始です。

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          エチオピア・イルガチェフェ、数年ぶりに販売を再開しました。

          柑橘系のフレーバーが大きな特徴の一つのイルガチェフェですが、今回のイディド・イルガチェフェはほのかな柑橘系の香りを包み込む甘みのある豊かなフローラルな香り。複雑な甘さと相まって、とても美味しいと思います。

          以前のイルガチェフェのような際立つシトラスフレーバーとテイストをイメージすると少し違うと思われる方もいらっしゃるかもですね。

          【イディド・イルガチェフェとは】
          この豆はGedeo地方のイルガチェフェ地域に位置する、600名程の生産者で構成されているIDIDO協同組合にて生産されています。

          イディド・イルガチェフェはイルガチェフェ地方で産出されるコーヒー豆の中でも、特に品質に優れた豆の一つとして知られています。ぜひ味わってみてください。

          下記、左がエチオピア、右がメキシコの豆です。


          以前もそうでしたが、イルガチェフェの豆は他の産地の豆に比べて一回りふたまわり小さな粒。小さくてきれいなそろった形をしているのが特徴的です(少しわかり難いかな^^)。

          【過去数年間のエチオピア産の残留農薬問題について】

          コーヒーに興味のある方はご存知の方も多いかと思いますが、数年前にエチオピア産コーヒー豆から連続して残留農薬が検出され、国内へのエチオピア産豆の輸入がほとんどストップする状態が続いていました。

          実は国内産農産物と比較して、比べ物にならないくらいの厳しい残留農薬基準がコーヒー豆には設定されているのですが、これで逆に驚いたのは直接口に入るはずの国内産農産物に対する残留農薬基準がコーヒー豆より圧倒的に緩い基準が設定されていることでした。(インターネットで簡単に調べることができます。)

           

          コーヒー豆の残留農薬の検査の問題は国家間レベルでの話になるので(他国での輸入は問題ないのに日本だけ輸入できないという状況/輸入基準について)、民間のコーヒー会社は推移を見守るしかない状況が続いてきました。この間、エチオピア産豆には輸入の際に3種類の残留農薬の検査が義務付けられていました(2011年7月現在は1種類γ-BHCのみ)。
           
          原因はおそらく麻袋に残っていた農薬であろう、という説もありますが、エチオピア政府や日本の関係者の調査を経ても、結局のところは原因はわからずじまいとのことです。有機の豆で事前に取り寄せた2度のサンプリングでは検出されなかったにもかかわらず、実際の輸入の際に検出された例もあります。そのため、万が一の検出を恐れて、エチオピア産コーヒー豆の輸入が一斉に止まっていたのがここ数年の出来事でした。(万が一でも検出されたら、そのコーヒー豆のロットはすべて廃棄もしくは積み戻さないといけないので)
           
          従って、ここ数年、この残留農薬の問題の状況を見守るために弊社も涙をのんでしばらく輸入を控えていました。前述のように現在もエチオピア豆の輸入の際には厚生省への食品申請の際に残留農薬の検査命令が出されるので、国内での流通量は限られている状況のようです。もちろん今回の輸入でも検査命令が出されましたので(上記γ-BHC)、その検査(あ、有料です。もちろん)を経ての輸入となっています。


          スマトラ豆、本日届きました。

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            本日、スマトラの豆が届きました。


            ↑左右が切れていますが、「SUMATRA FT ORGANIC MANDHELIN(マンデリン)」と印字してあります。

            スマトラ島中部にトバ湖という美しい湖があるのですが、その周辺地域から以北にて産出される豆をマンデリンと総称するのが一般的です。ガヨはその最北端のガヨ高地産、ということになります。

            現在、インドネシア産の豆は輸入の際にカルバリルという農薬が残留していないか検査命令が出ています。検査命令とは国の命令なので、「必ず検査しないといけないのですよ。そうしないと輸入できないのですよ」という絶対的なものです。

            その検査結果(もちろん有料)が出るまでは待つしかありません。検査の結果、もちろん無罪放免。ようやく本日届いた次第です。

            生豆のフレッシュな香りが中米を思い起こさせてくれます。ご注文をいただいているお待ちのお客さま、急ぎ対応いたしますので、お届けまで今しばらくお待ちくださいね!

            スラウェシ・トラジャ

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              神秘の島インドネシアのスラウェシ島のコーヒーとして名高いトラジャ。豊かな自然に育まれた高品質(グレード1)なトラジャコーヒーです。繊細な甘み、なめらかな深いコク、複雑な風味と味をもちます。しっかりとしたフルボディはスマトラと似ていますが、スマトラガヨのワイルドな魅力に対して、スラウェシはエレガントな雰囲気を醸し出してくれます。ミルクにもよく合いますよ。

              【生産者】Petani Kopi Organik Toraja(約780の生産者から成ります)  
              【生産地標高】1,400Mから1,900M
              【認証】原料豆はUSDA有機認証、レインフォレストアライアンス認証、海外フェアトレード認証の基準を満たしています。

              書籍「おいしいコーヒーの経済論」

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                今週末タンザニアへ出発する京大の辻村さんが、準備でお忙しい中送ってくださいました。まだ読んでいないのですが、ざっと目を通したところ興味深い箇所がもりだくさん。ゆっくりじっくり読みたいと思っています。

                エスプレッソ。アイスコーヒー。

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                  GW前の最後の平日。確認したかった用件の返事や必要書類が、カナダやアメリカからきっちり届いていたので一通り目を通し、そうかそうかとコーヒーを一杯。確認したかったことが期待していた日に確認できるというのは、ストレスフリーでなによりです。

                  「とりあえず今日が終われば世間はGWということもあり、たまっている懸案事項や山積みの作業を少しづつでも確実に処理していくことができるはずなのだ。」などなどとすこし期待したりして、なんとなく心穏やかな午前中なのでした。

                  今日の名古屋もそうでしたが、日によってはだいぶ暑くなってきました。ということで、少しご無沙汰していたエスプレッソマシンを起動し、一通りきれいに手入れしました。アイスコーヒーを作るのにドリップで2倍の濃さで淹れて作るのもよいのですが、エスプレッソのショットをベースにすると手軽にすばやくおいしいアイスコーヒーを作ることができます。

                  夕方から夜にかけてはフレンチベースのエスプレッソをショットで2杯ほど。なんとなく、しばらくはエスプレッソな日々が続きそうな気がします。




                  NEWグアテマランコーヒー

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                    本日午前中にようやく届きました。新しいグアテマランコーヒーは、現地のMayacert(マヤサート)という有機認証団体の認証を受けています。ロゴもとてもマヤンな感じです。
                    coffees081016
                    袋の反対側にはこのコーヒーの輸出協同組合である"manos campesinas"という名前があります。"COSECHA"とは"収穫"という意味のスペイン語。2007年から2008年にかけて収穫された豆ですね。ちなみに"収穫する"という動詞はCOSECHARです(たしか)。
                    coffees081016
                    150LBSの"LBS"というのはアメリカの重量単位"パウンド"です。1パウンドは約454g。中米の豆は一袋あたり基本的に69kg前後の生豆が入っています。

                    グアテマラン・フォレスト
                    http://fairbeanscoffee.net/?pid=9765867

                    映画「おいしいコーヒーの真実」in名古屋

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                      今池の名古屋シネマテークでコーヒー生産や取引の裏側を特集した映画「おいしいコーヒーの真実」が上映されます。上映日程は8月9日から8月22日。映画内ではフェアビーンズのエチオピアイルガチェフェの豆を生産している「オロミア協同組合」にスポットを当てています。上映期間中にはフェアビーンズコーヒーやフェアトレードの関連書籍も館内で販売されます。

                      やはり動く画像はインパクトがありますし、生産地・マーケット・カフェなど様々な角度から同時にコーヒーを見ることができるので、お時間があればぜひ足を運んでいただきたいです。東京のアップリンクでの試写会には行けなかった私ですが、いろいろあってシネマテークさんに招待券をいただいているので上映期間中に今池に出没予定です。見かけたら声をかけてくださいね。

                      ◇概要◇
                      カップ一杯のコ−ヒ−を通して、グローバリゼーションとフェアトレードの実像を見てみようというのが、この作品。世界的に消費量が増えて、販売価格も高騰しているのに、エチオピアのコーヒー農家は貧困にあえいでいるという現実。流通をたどり、つぶさに経済的な構造をとらえ直そうという試みが、このドキュメンタリ−作品にリアリティ−を与えている。貧困を打ち破るために、公正な取引を求めて立ち上がるエチオピア農協のリーダーのひとりタデッセ・メスケラの主張とアクティヴな行動力に驚嘆しつつ、それが私たちの日々の生活と地続きであることを意識させずにはいられない78分。

                      2008
                      8/9(土)〜8/15(金)
                      16:40
                      18:30

                      8/16(土)〜8/22(金)
                      10:30
                      12:00

                      「おいしいコーヒーの真実」公式サイト
                      http://www.uplink.co.jp/oishiicoffee/

                      名古屋シネマテーク
                      名古屋市千種区今池1-6-13今池スタービル2F
                      TEL:052-733-3959
                      http://cineaste.jp/


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